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バレンタインデーとホワイトデーの思い出

バレンタインデーとは、もともとキリスト教の聖者である聖バレンタインを祝う日で、西洋では男女問わず大事な人へカードや贈り物をする日です。
女性から男性にチョコレートを贈るという習慣があるのは、日本特有のことだそうです。
しかし、最近ではそのようなことを気にせず、友達同士で贈りあったりすると聞きます。
社会人になると、会社の人に義理チョコを贈るか贈らないかで迷う人も大勢います。
わたしの場合は、会社の人に義理チョコを贈るというのはあまりしたことがありません。
けれどもお世話になっている日ごろの感謝の気持ちを込めて、チョコなどを贈ることはあります。
相手がお酒好きであればウィスキーボンボンなどの、お酒を使ったものにします。
甘いものがあまり好きな人でなければ、チョコレートではなくせんべいなどにします。
わたしが社会人として初めに勤めていた会社で、お世話になっている男性にバレンタインデーにチョコレートを贈ったことがあります。
その方はとても陽気で気のいい方で、わたしたちをいつもなごませてくれていました。
特にホワイトデーにお返しは期待しておらず、ご本人にもお返しは気にしないで下さいと伝えてありました。
なので、ホワイトデー当日特にわたしも気にしていなかったのですが、その方と当日会ったところ呼び止められ、会社の近くのとんかつ屋さんに夕ご飯食べに行って、と言われたのです。
代金は支払い済みだから、いつでも良いよと言ってくれました。
実はそのとんかつ屋さんは、以前その方と話していた会話の中で出てきたお店で、その方のいきつけのお店だったのです。
とてもお肉が厚くて美味しいから、と勧めてくれていました。
わたしはまだ一度も行く機会が無く、行ってみたいなと思いながら行けていなかったのです。
以前ちらっとお話した会話の内容を覚えていてくれて、ホワイトデーのお返しにこのように粋な計らいをしてくれたのは、とても意外で嬉しくて今でもよく覚えています。
とんかつ屋さんに女性1人で行くのは、そのころはまだ気が引ける年だったので同僚を誘って、2人で出かけて行きました。
とんかつの味はもう忘れてしまいましたが、気持ちがとても嬉しかったものです。

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