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心に決めた場所でのプロポーズ

結婚して4年近く経ちますが、今でもプロポーズをした時のことは鮮明に覚えています。
今の妻と付き合い始めて3か月が経とうとする時でした。
まだ一緒に旅行に行ったことがなかったので、金沢・能登方面に旅行しようと誘いました。
なぜ、金沢・能登の方にしようかと思ったかというと、ある場所でプロポーズがしたかったからです。
その日は、朝から雨降りで蒸し暑い日でした。
まずは、金沢の街を見て回ることにしました。
この後、プロポーズをしようとしていたので、内心緊張していたのですが、それを表には絶対に出さないように心がけました。
なので、純粋に金沢の街を楽しめたと思います。
昼ごはんは海鮮丼を食べて、大満足でした。
そして、能登半島の方に移動することになりました。
途中、無性にトイレに行きたくなって、有料道路にある道の駅でトイレに行きました。
この時はもう、緊張感がだいぶ増してきて、トイレで少しでも落ち着ければと思ったのですが、逆に緊張感は増すばかりでした。
そして、道の駅を発車してから約10分後にその場所に着きました。
その場所とは、千里浜なぎさドライブウェイという砂浜を車で走ることができる、日本でも有数のところです。
私は、何度か走ったことがありましたが、彼女は初めて来たところでした。
雨の中、砂浜をしばらく走って車を停めて、海を一緒に眺めていました。
そして、私は意を決して一言発しました。
「結婚してください。」と。
これ以上の言葉は、言えませんでした。
彼女の返事は、「はい、お願いします。」と言ってくれました。
もう、あまりの感激でその場に座り込んでしまいました。
ずっと、緊張していたので力が一気に抜けて、立てなくなってしまったのです。
雨がずっと降っていたのですが、うそみたいな話ですが、プロポーズの時は止んだのです。
彼女も、それまで盛り上がっていたのに急に真剣になったのでどうしたことかと緊張していて、まさかのプロポーズだったので、驚いていました。
正直、付き合い初めてすぐに結婚を意識しました。
それくらい、ぴったり合う人だなと思ったのです。
付き合い始めてから、仕事が終わったら毎日のように会いに行っていました。
正直、仕事終わりはきつかったのですが、会いたいという気持ちがはるかに強かったので何の苦もありませんでした。
自然に結婚したいと思うようになりました。
その決断は、今でも間違っていないと思っています。

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