プレゼントイメージ

彼からの突然のプロポーズ

私と旦那との出会いは学生時代の飲食店のアルバイトです。
私が入って半年ぐらい経つ頃に、彼と初めてシフトがかぶりました。
私は大学4年生になりほとんど学校には行っていなかったため早朝からバイトに入っていましたが、彼は卒研が忙しくバイトに入るのは夜の時間帯が多かったようです。
彼は私より3カ月後ぐらいに入ってきたらしいですが、私が初めて彼を見た時あまりに馴染んでいるため私より先輩だと思っていました。
それくらい彼は人と馴染むのが早く、誰とでも打ち解けることができるタイプです。
私は彼とは間逆のタイプで、人見知りも激しく人とすぐに壁を作ってしまいます。
ですので、彼みたいなタイプは一番苦手で、彼も私みたいな人には興味はないんだろうな~と思っていました。
そして初めて仕事がかぶった時、彼の方から話しかけてきてくれました。
第一印象通りチャラそうな感じでしたが、とても話しやすい人だな、と思いました。
それから付き合うまではあっという間でした。
バイト生で唯一の同じ年だったのもあり、すぐに打ち解けることができ、彼から告白してきてくれました。
すごく嬉しかったのを覚えています。
それから私たちは大学を卒業し、社会人になりました。
彼は就職のため他県に引越しました。
初めての遠距離で不安でしたし、社会人になり慣れない環境が続き私はいつもイライラしていました。
体調を崩すことが増え、八つ当たりも多くなりました。
すぐに会える距離ではないため毎日不安でした。
就職してから初めて会えたのがゴールデンウィークでした。
彼が地元に帰ってきて、やっとゆっくり会えて本当に嬉しかったことを覚えています。
それから私が彼の所に会いに行ったり、彼が帰って来たりと、月に1回のペースで会っていました。
そして、遠距離になって3年目の頃に私は体調を崩してしまい仕事を退職し、彼の所に行くことになりました。
同棲し始めてからは彼の支えもあり、徐々に体調も回復しました。
私たちはお酒が大好きで週に1回は飲みに行っています。
そして、同棲を始めてから1年経った頃、いつものようにいつもの居酒屋に飲みに行きました。
そしてしばらくしてから彼が急に靴を脱ぎ正座をし姿勢を正しました。
何事かと思っていると、「結婚してください」と頭を下げて土下座をしてきました。
私は驚いて笑ってしまいました。
それでもすごく嬉しかったのを覚えています。
それから半年後に私たちは無事結婚することが出来ました。
私が初めて彼の住む土地に行き、初めて飲みに行き、毎週のように行っていた思い出の居酒屋でプロポーズをしてくれました。
本当に思い出が詰まった場所です。
しかし、驚いたのが、また彼の転勤が決まり引越すことになったので飲みに行こうと思い行ってみたら、なんと、その思い出の居酒屋がつぶれていたのです・・。
その前に飲みに行ったのが2週間程前だったのでかなり驚きました・・。
そんなオチがあるのも私たちらしいねと言って笑っていたのを覚えています。

Copyright(c) 2011 present.com All Rights Reserved.