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私にとってのプロポーズは人生で最高の一日でした

今から約4年前に遡ります。
私は当時付き合ってた彼氏と、付き合って一年記念のお祝いに、沖縄の離島めぐりの旅行に行くことにしました。
もともと2人とも旅行が大好きで、私が沖縄に行ったことがなかったのと、彼が離島好きということで選びました。
旅行当日の沖縄の天気予報は降水確率70%にくわえて、私は少し前から風邪をひいてしまい、コンディションは最悪でした。
そんな中での沖縄旅行が始まりました。
一日目は雨は降っていないものの雲っていました。
幸い11月でも沖縄は暖かく、すごしやすかったです。
体調のすぐれい私を心配して、彼の見たかった名所を少しまわってすぐにホテルで休みました。
そして二日目、一日目宿泊した場所から船に乗って一時間、別の離島に移りました。
昨日ホテルで休んだため、随分と体調も良くなったので、2日目は沖縄の離島のエメラルドグリーンの海を見に浜辺へいったり、島を軽く一周して楽しみ、その日は離島のペンションに宿泊しました。
そして沖縄旅行三日目、この日は付き合ってちょうど一年の日。
この日、彼がどうしても行きたかった場所があるというので、2人でその場所に向かいました。
この島では一番有名な観光名所なのですが、まだ今日の船の定期便が来ていないこともあり、人はまばらでした。
記念写真を撮ったり、ひと通りあたりを見回したりし、海が一望出来る草むらのようなところに2人で座り、あまりにも美しすぎる海を目の前に、感無量になり、ただただ海を眺めていました。
そのときです、彼は一枚の手紙を取り出しました。
俺は口下手で、思ったことをうまく言えないから手紙にしてきたというのです。
彼が手紙を私に読み聞かせてくれました。
そこには私への感謝の思いと、結婚してくださいというプロポーズの言葉が便箋いっぱいにつづられていました。
そして、指輪を手渡され、改めてプロポーズを受けました。
私は喜びと驚きのあまり、涙が止まらずただただうなずくことしかできませんでした。
そしてこの離島には、47都道府県の石が埋め込まれた道のような場所があり、沖縄がかつてアメリカ領になり日本に返還された時に、もう二度と日本から離れませんようにと願いを込めて作られたとの事でした。
このことはプロポーズ後に、たまたま観光客の写真を撮るために早めに来ていたカメラマンに教えてもらいました。
その話を聞いた時、この石と同じように、私たちもずっと一緒にいようと改めて誓いました。

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