プレゼントイメージ

父にプレゼント贈った時の対応

私の父は口下手な方で、自分の感情をきちんと言葉にして伝える事がとても苦手な方ではないかと思います。
もちろん他人に対してはきちんと伝えなければいけない事は伝えているのではないかと思いますが、家族に対してはその伝えなければいけない事がいつも不足している為、母との会話を聞いていても言葉が足りないと感じる事があります。
そして本当に言葉が足りないと感じる事の中にプレゼント等を渡した時の対応が思い浮かびます。
誕生日や父の日など、今までに何度も父にはプレゼントをしてきました。
他にも社会人になって初めての給与をもらった時や、ボーナスなどをもらった時には両親に今までのお礼として少しではありますが渡した事もありました。
しかしそのような時の父の反応は、プレゼント等を贈った事を後悔したくなるような対応ばかりでした。
贈り物をした時には顔はとても笑顔で子どもから何らかの贈り物をされた事が照れくさくてしょうがないと言う感じなのですが、口から出てくる言葉はそれとは正反対の言葉ばかりなのです。
さすがに子どもの頃にプレゼントをした時にはそのような態度をとられたと言う印象がない為、幼かった私達に対してはそれなりの気遣いがあったのではないかと思うのですが、私達が大人になるに連れてそのような態度をとるようになってきてしまったようです。
子どもが成長をした事で照れくささが増してしまったのだろうとは思うのですが、今も嬉しいと感じるのであれば素直に言葉でも表現すれば良いのにと思ってしまいます。
しかしそのような態度に私達も慣れてきてしまった為、今ではまたこの態度なのかとさらっと流す事が出来るようになりました。
私にも現在2人の子ども達がいるのですが、子ども達が成長し、自らの意志で私達両親にプレゼントをするようになった時、私でも嬉しさと照れくささが出てくるのだろうなと予想する事が出来るようになりました。
表情だけではなく、きちんと言葉でも嬉しさを表現してもらいたいと思った時期もありました。
そしてこれからも様々な場面で口下手だと感じる事もあると思いますが、表情だけでも照れくさそうな嬉しそうな父の姿を見る事で、私自身も嬉しい気持ちになるのではないかと思います。

Copyright(c) 2011 present.com All Rights Reserved.