プレゼントイメージ

中学生のときに母の日のプレゼントを贈ったときの体験談

私は小学生の時には自分で母の日にプレゼントを買って渡すことはありませんでした。
それはお小遣いが少なかったこともありましたが、学校で母の日のために母親の似顔絵を描いてそれを母に渡していたからです。
しかし中学生になって学校で母親の似顔絵を描くこともなくなったので、自分でプレゼントを買って贈ることにしました。
しかし初めて母親のためにプレゼント購入することになったので、どのような品物を選んでよいかがよくわからなかったのです。
そこで親しいクラスメイトの何人かと一緒に、プレゼントを買いに近くのショッピングモールまで出かけました。
ショッピングモールではいろいろなお店があったので、母親へのプレゼントとして最適なものを見つけることが出来ました。
しかし中学生の自分にとっては、あまり高額な商品を選んで購入することが出来ませんでした。
そして友人とも相談をして、1000円前後で購入可能で母親が喜びそうなものを選んだのです。
そのときに思ったこととしては、母親がもらって喜ぶような役立つような品物を選ぶと言うことがありました。
そこで食器類を売っているお店で、湯飲み茶碗を探して購入しました。
なぜ湯飲み茶碗を選んだかと言うと、ちょうど数日前に母親がいつも愛用していた湯飲み茶碗をうっかり落としてしまい、壊してしまったからです。
そのために母親が一番必要なものは湯飲み茶碗だと思いついたのです。
ちょうど値段も1000円であり、母の日の贈り物として購入することを店員さんに話すと、丁寧にラッピングをしてくれました。
そして購入した湯飲み茶碗を母の日の当日に、手書きのメッセージを添えて渡しました。
そして母親は私が母の日に湯飲み茶碗を贈るだけではなくて、メッセージも添えて渡したことにとても驚いていたようでした。
しかしすぐにメッセージを読み始めると、少し涙ぐんでいたようでもありました。
そして母は私に対して「ありがとう」と言ってくれました。
それから母親は毎日私が贈った湯飲み茶碗を使ってお茶を飲むようになったのです。
母親は今もその湯飲み茶碗を大切に使っているのですが、その光景を見ていると今でも中学時代の母の日の出来事を思い出すのです。

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