プレゼントイメージ

クラブの先輩に贈るプレゼント

我が家の子供は昨年初めてクラブの先輩の引退を体験しました。
お世話になった先輩に贈るプレゼントをずい分悩んでいましたが、少し金額のかかるプレゼントと気持ちのこもった贈り物の2つに決めたようです。
中高一貫の学校に通うため、中学生が高校3年生に贈るプレゼントはなかなか大変だったようです。
6年間後輩の面倒をみてきた感謝の意味も込めて1人5000円で4人分で2万円の時計を贈りました。
これとは別に各自がそれぞれ手作りの贈り物を用意しました。
我が家の子供は1番下の学年のため、そんなに凝った品物は用意できませんでしたが、とにかく不器用ながら1か月かけて手作りのクッションカバーを作成しました。
お世辞にも高価な贈り物とは言えませんが手作り感がいっぱいの努力があらわれた贈り物でした。
貰った先輩はもう涙が止まらなかったようです。
可愛い後輩からの手作りの贈り物が1番嬉しかったとの言葉に私ももらい泣きしてしまいました。
我が家の場合は中高一貫という特殊な環境の中での部活動は大変な事もあり、容易い6年間ではなかったはずです。
辛いこともあればそれで得ることのできた充実感もあり、それが後輩からのプレゼントですべて報われたとの言葉を聞いて贈り物がもつ意味の重要性を実感しました。
ただ単に品物を貰ったことへの喜びではなく、自分の行ってきたことを実感する一瞬でもありますし、自分が後輩を育ててきたことへの達成感を感じることが出来たはずです。
私はクラブ活動をしっかりおこなった経験がないため、このような先輩へのプレゼントを贈ったり贈られた経験がありません。
娘のこのような経験を身近でみるたびに良い経験をさせてもらっていると感じます。
先輩に対する贈り物は感謝の気持ちをこめて贈ることに意義があります。
そして自分のこのように感謝させるように後輩を育てていかなければと思うはずです。
たかが贈り物とは言わずに大きな意味合いをもつ贈り物は心のこもったものを贈ることでお互いの気持ちが通じ合うものです。
感激に涙があふれている姿をみるとクラブ活動を通じて人を育てる喜びや達成感に喜びを感じるもので、贈り物をみるたびにそのことを思い出すことができます。

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