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友人が小児歯科を始めた際に開業祝いとしてあげた物について

友人が2年前に、近くの街で小児歯科を開業しました。
それまで、普通の歯医者さんでずっと雇われ歯科医をやっていたのですが、ある程度の資金を貯めることができ、やっと当初から希望していた小児歯科専門医院を開業することになったのです。
彼とは学生時代からの友人で、歯科医の国家試験に受かる前から小児歯科をしたいという希望を持っていたことを知っていましたから、開業することが決まった時には我がことのように嬉しく感じました。
ただ、最近は少子化傾向が進んでいて、子供の数自体がとても少なくなっているので、患者を確保していけるのだろうかと少し心配していました。
でも、今のところ大繁盛しているようなので、安心しています。
そもそも歯医者が好きな子供なんて考えられませんから、成人向けの歯医者へ子供を連れて行くと、歯医者嫌いに拍車をかけてしまう場合が多いです。
また、歯医者の中には、子供は暴れて危険だという理由で、診療を断るような所も存在します。
ですから、小さなお子さんを持っているママたちは、子供が通う歯医者探しに結構苦労している場合が多いです。
そのような状況の中で、小児歯科専門をうたう歯医者があれば、ママ友の口コミで人気が出るのは当然なのかもしれません。
開業した際、何かお祝いの品を贈りたいと思い、最初は子供が喜びそうなカラクリ仕掛けの大きな壁時計にしようかと考えましたが、時計は他所からも開業祝いとして贈られる可能性が高いと思ったので、別の物にしました。
あれこれ悩んだ末に開業祝いとして選んだのは、本でした。
本と言っても、歯科医である友人が読むためのものではなく、小児歯科の待合室に置いてもらえるような、幼児向け絵本や小学校低学年向けの本などです。
もしも、友人自身が既に本の手配をしていたとしたら無駄になってしまうと思ったので、事前に確認したところ、開業に向けて他に買い揃える物がたくさんありすぎて、そのようなところまで手がまわっていないと言ってましたので、絵本と可愛い本棚を贈ることに決めました。
どうせ何かを贈るのであれば、実際に役立ててもらえる方がこちらとしても嬉しいです。
先日、彼がやっている小児歯科医院の近くまで所用で行くことがあったので、顔を見に立ち寄ってみたところ、私が開業祝いに贈った本棚と本がちゃんと使われていました。
絵本などは相当擦り切れていましたので、活用してもらえているのだと嬉しくなってしまいました。

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