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上司が定年を迎えた際に退職祝いを贈りました

2年前に、職場の上司が定年退職を迎えた時、職場で集めた退職祝い金の他に、個人で退職祝いを贈りました。
そのようなシーンで、個人的に退職祝いを贈ったりする習慣がない職場のようでしたので、贈ろうかどうしようかととても迷ったのですが、その上司にはとてもお世話になっていたので、感謝の気持ちをどうしても形にしたくて、個人的にお祝いを贈りました。
私は8年前に、40歳で今の職場に採用されました。
身分はパートですが、ボーナスが支給されますし、社会保険や厚生年金にも加入させてくれましたので、とても助かりました。
実は、結婚を機に退職して以来ずっと専業主婦だったのですが、離婚して働かざるをえない状況になっていました。
でも、既に年齢が40歳になっていましたし、社会人として長いブランクができてしまっていたために、思うような勤め先を見つけることがなかなかできませんでした。
子供2人を引き取って育てていたので、なるべく安定した仕事につきたかったのですが、正社員の口はほとんどなく、あるのはスーパーやコンビニのレジや介護関係、清掃関係などの仕事ばかりだったのです。
私は持病の腰痛を抱えていたので、腰に負担がかかる介護や清掃の仕事をすることはできず、立ちっぱなしのレジの仕事もまず無理でした。
そのため事務職の仕事を希望していたのですが、40歳という年齢がネックになって、なかなか仕事を見つけることができませんでした。
また、まだ小学生の子供2人を抱えているということも、ネックになっていたようです。
それでも諦めずに就職活動をしていた時に巡りあったのが、2年前に定年退職をした件の上司でした。
その上司が採用面接をしてくれたのですが、私の抱える事情を知った上で、すぐに採用を決定してくれたのです。
就職後も、何かと気にかけてくれることが多く、子供の病気の際などにも、嫌な顔一つせず、休ませてくれました。
仕事の内容がもともと私の得意な分野だったので、私は採用後1年でパート主任に取り立てられました。
私よりも長く務めているパートが大勢いましたので大抜擢だったわけです。
おかげで、パート仲間からひどい嫌がらせを受けたのですが、その時にも何かとカバーしてくれましたので、今まで仕事を続けてくることができました。
なので、その上司が定年退職を迎えた時、どうしても感謝の気持ちを込めて退職祝いを贈りたいと考えました。
何を贈ろうか迷ったのですが、奥様に使ってもらってもいいようにと、1万円のデパート商品券を贈りました。
お渡しした時にとても喜んでくれたので、思い切って贈ることにして良かったと思いました。

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