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幼なじみからの突然の告白のあと

生まれたのが2ヶ月違いで向かいの家に住んでいる幼なじみ。
小さい頃からずっと一緒で、小学生の頃から「M(私)と結婚する」と言われていました。
一緒にいることが当たり前すぎて中学生になった頃には異性として見れませんでした。
彼は運動神経が良く、両親もそのまた両親も学校の先生をやっていて、代々教師になるという家系だったため、勉強も決まった時間にやっていたし、頭も良く女の子の憧れでした。
なので、いつも一緒にいる私を彼女だと勘違いして、泣く子もいました。
それでも一緒にいて居心地は良いものの異性としては、やはり見れませんでした。
それはお互い様だと思っていました。
中学3年生になり、私には好きな人ができて学年でも幼なじみと良い勝負くらいのモテる子でした。
その子も私と幼なじみが付き合っていると思っていました。
それに気付き、私は全力否定。
その恋は実り、そのまま高校へ進学しましたが、その後別れてしまいました。
10年経った今でもその子とは遊びに行くくらい仲良しです。
幼なじみとは高校も離れ、家は近所ですが私の家が引越しをしました。
私と彼氏が別れたことを知ったある日、幼なじみが家を訪ねてきました。
彼氏ができてから疎遠になっていたため、昔のようにゲームをして昔話をして楽しく過ごしていました。
突然「別れたんでしょ」と言われました。
「小さい頃からずっと気持ちは変わってないよ。好きだ」と言われました。
初めて学校が離れ、昔のようにゲームをして一緒に学校行ったり、帰ったりしなくなって寂しく思っていた頃でした。
しかし、幼なじみも私のことは異性として見ていないと思っていたので、驚きました。
その日は考えたいとだけ告げました。
その後、グループで遊園地に行くことになり、遊んでいたのですが、私だけみんなとはぐれてしまい方向音痴の私は泣きべそ状態。
そのとき、後ろから走ってくる幼なじみが。
「一人にしてごめん。」と抱きしめてくれました。
男らしさを感じ、ずっと私のことを探してくれた幼なじみを一瞬で離れたくない人だと思い、今度は私から告白しました。
小さい頃からずっと一緒にいた幼なじみでしたが、付き合い出したら良い意味で私の知らない面がたくさんある人でした。

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