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一番心に残っている告白

あるサークルで知り合った男性2人と私の3人でよくランチを食べに行くようになりました。
住んでる場所が近かったため、その日の朝に決めても集まりやすかったからです。
そのうちの一人がよく外食する人で、おいしいのに安く雰囲気のいい店をたくさん知っている人でした。
おいしいものを食べながら毎週のようにお喋りを楽しんでいくうちに、2人のうちの一人といい感じになり、2人でもご飯を食べに行くようになりました。
なんとなく相手も私に好意があることがわかり嬉しくなりましたが、同時にこのまま告白されるのも怖いという思いもありました。
というのも、元彼とトラウマに残る別れ方をしていたので、付き合うということに躊躇する気持ちがあったからです。
そのとき週に2回ほどご飯を食べに行くようになっていたので、少し距離を置こうと思った時期でした。
ある日家に帰ると玄関のドアノブに花束と手紙がかけられていました。
彼からでした。
初めは宅配便かと思ったので、それが彼からの手紙とわかったときには本当に心臓がバクバクドキドキして、手が震えました。
「好き」と言われたことは本当に嬉しかったです。
好きだなと思い始めた人からの告白だったこと、このタイミングで告白されたこと、告白のされ方がまるでマンガのようにロマンチックだったこと、いろんなことで頭がいっぱいで頭の中が真っ白になっていました。
そのとき彼から電話がありました。
パニクり過ぎて電話に出られませんでした。
そうしたらメールをくれました。
「驚かせてごめんなさい。落ち着いたら連絡ください」と。
その優しさに甘え、連絡できたのは2日後でした。
正直このときはまだお断りする方向で考えていました。
電話やメールでは失礼と思い、ご飯を食べに行くこととなりました。
そこで、私のトラウマの話をし、好きな気持ちはあるけれど付き合うことは考えられないと伝えました。
でも彼は、好きという気持ちがあるなら待ってると言ってくれたのです。
トラウマが乗り越えられそうなら、そのときに返事してくれたらいい、それまでは今までと同じ関係でいようと。
その言葉通り、友達のまま優しく接してくれた彼を徐々に受け入れられるようになり、今度は私から告白し、付き合うこととなりました。
きっと一生忘れられない思い出です。

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