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小さな頃に初めての告白を体験

幼稚園の頃ですが、生まれて初めての恋をしました。
相手は幼稚園の先生です。
少し恥ずかしいですが、それまではお母さんが大好きで、お母さんと結婚したいと思っていたぐらいです。
大人になった今はさすがに母に対する愛情は違う形の物になりましたし、母親と結婚すると言う事も非現実的なので、当時のことを思い出すと枕に顔をうずめたい気分になります。
そんな私が初めて恋をした幼稚園の先生は、私のクラスの先生で、休み時間もいつもそばについて回っていました。
たまに幼稚園時代の卒園アルバムを見る事があるのですが、今見てもすごく美人な先生でかわいらしいと感じるほどです。
自分が幼い頃には、それでもすごく大人に見えていたのですが、とにかく綺麗なので一緒にいたいと考えるようになりました。
今考えると子供ながらませていたと思いますが、当時の自分としてはごく自然な感情でした。
幼稚園の先生の中でも、その先生は綺麗で優しかったので、他の男の子からも人気があり、さらに女の子からも憧れられていて、周囲にはいつも人だかりが出来ていました。
その状態を見て当時5歳ぐらいの私は、このままでは誰かに先生と先に結婚されてしまうと思うようになりました。
当然、幼稚園生と大人が結婚すると言うことはありえないことなんですが、世の中を知らない幼稚園時代の私は本気で焦っていました。
そこで、幼稚園の先生に告白をすることに決めました。
他の誰よりも早く告白をすれば結婚できると言う考えからだったと思います。
一般的には、初めての異性への告白は思春期を迎えてからと言う場合も多いのですが、私の場合は少し早すぎたかもしれません。
先生への告白のシチュエーションは、昼食のお弁当の時間でした。
なぜご飯を食べている時だったのかはすっかり忘れてしまいましたが、お弁当を食べている時に、唐突に先生に結婚しようと伝えました。
ムードを作ってから、と言うことを何も知らないので突然の告白でしたが、先生は笑顔でありがとうと言ってくれました。
私はそれを聞いて先生の旦那さんになった気持ち担ってしまいました。
先生も本気で返事をしたわけではないと今こそ分かりますが、子供の頃は何でも真に受けていたので嬉しかったです。

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