プレゼントイメージ

出産祝いから学んだ気遣い

私が初めて出産祝いを渡したのは友達に対してでした。
その当時私はまだ結婚もしておらず、出産自体がまだまだ自分とは縁遠いと言う気持ちだったように思います。
友達と相談をしてお祝いとして一緒に何らかの贈り物をしたと言う記憶があります。
私には姉がいるのですがその当時には姉が出産をしており、姉の意見を参考にしながら商品を選んだ事を覚えています。
そしてその後も親しい友達が出産をする度に贈ってきました。
そしてその後私自身も結婚をし、子どもが産まれた事で様々な方から出産祝いを受け取る立場になりました。
自分自身が受け取る立場になると様々な事を感じました。
お祝いを贈ってくれると言う事はとてもありがたい事です。
それがお金として贈られるものでも、赤ちゃんが使用する事が出来る洋服や、子育てをしていく上で便利な赤ちゃんグッズを贈られる事もとても嬉しいものでした。
しかしそれ以上に私が出産祝いを贈って下さった方の気持ちを有難いと思った事がありました。
それはお祝いと共に一言添えられたお手紙が同封されていた事です。
手紙に書かれている言葉自体は本当に簡単なものでした。
例えば出産おめでとうございますと言う一言だけの場合もありましたし、その言葉の上に私の体調を気遣う言葉、そしてこれから始まる育児に対しての励ましの言葉が書かれている場合もありました。
今まで私はこのようにお祝いに一言を添えると言う行為をした事がありませんでした。
しかし実際に自分自身が経験してみると、そのほんの一手間をかける事で、受け取る相手の印象はこんなにも違うものなのだと言う事が分かりました。
私に一言を添えて出産祝いを贈ってくれた方は皆、自分自身も出産を経験し、子育てをしている方達でした。
その方達も私と同じようにそのような形で出産祝いを受け取った事があるからこそ、私に対してもそのような形で贈ってくれたのかもしれません。
自分自身がそのような経験した後は、どのような形でもお祝いを贈る際には一言でも添えるように心がけています。
贈る相手の方へのお祝いの気持ちと、その嬉しい気持ちをお祝いを贈る事でおすそ分けをしてもらっているような気持ちで贈るようにしています。

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