プレゼントイメージ

泣いてしまった誕生日

明日は1年に1度の私の誕生日。
けれど、私にとっては何も変わらない普通の日。
起きて、ご飯を食べ、勉強をし、お風呂にはいり、そして寝る。
普段通りの日が過ぎていくのだろうと思いました。
私の家は普通の人よりは少し貧しいのだろうと思いますが私は一生懸命私を育て、そして学校に入らせてくれた両親のことを尊敬しています。
今はまだ私は子どもで働きはできないが、たくさん勉強をし、いつかは私が両親に恩返しが出来るようになってみせるとそう思い目を閉じました。
夢だとは思いますが誰か私の頭を撫でているような感じがしました。
そして、私の誕生日の日。
わかってはいたが、やっぱり一人でいるのは寂しかったです。
両親は私の進学のために共働きをしていたのでしょうがないとは思っています。
夜、寝ていると私は誰かに起こされました。
まだ、寝ぼけている頭を無理やり起こして目を凝らして見てみると。
それは両親だった。
今日は遅くなると言っていたので不思議に思い。
まだ、夢をみているのかなともう一回、寝ようとしたら軽く叩かれ。
やっと、目が覚めた私をみて「遅くなってごめんね、そしてお誕生日おめでとう。」と言われ。
恥ずかしいが大泣きをしてしまいました。
両親は不器用だが私のために作ってくれたケーキの味は砂糖を入れすぎたのだろうかすごく甘かったが少ししょっぱかった。
けれど、愛のこもったやさしい味でそこでも泣いてしまいました。
プレゼントは恥ずかしいからあとで、開けてねといわれ、なんでだろうと少し疑問に思ったが頷きました。
そして夜、両親が寝静まった頃にプレゼントをあけた。
そこには二枚の手紙と手袋が入っていました。
手袋は私の大好きな色で暖かかったです。
涙ぐんでしまいました。
二枚の手紙は母と父の手紙でした。
手紙を読んでまたしても涙ぐんでしまい、今日はほんと涙もろいなと少し笑っちゃいました。
今日は大好きな両親に祝ってもらって嬉しかったです。
一生忘れないと思います。
大人になっても子どもが出来てもこの日は心に残っていると思います。
つぎは両親の結婚記念日。
多分、父と母は忘れていますが私は両親から教えてもらった日から忘れていません、だって父と母が結ばれた日ですので忘れるわけありません。
この家族に生まれて私は幸せです。

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