プレゼントイメージ

プレゼントは良い思い出も残してくれます

プレゼントされて一番に嬉しい贈り物だったのは、子供が作ってくれたお花でした。
それは保育園で作った物で、紙で出来たカーネーションだったのです。
その花はただクレヨンで色付けされていて、小さい折り紙とティシュペーパーで作ったものでしたが、一生懸命に作ったであろう努力の後が感じられたものでした。
それは白のティシュペーパーにピンクのクレヨンを使って、花の形に作っていたのです。
そして花びらや茎は、折り紙をのりで貼り付けて作っていたのです。
とてもきれいとは言いがたいのですが、カーネーションの花の形がきれいに出来上がっていたのです。
それにそれには小さなカードが付けていで、習ったばかりのひらがなで書いていたのです。
それには一言、お母さんありがとうしか書いていなかったのですが、とても嬉しい贈り物だったのです。
そしてそれを作る時の話を子供が、一生懸命に話してくれたのです。
作ったものを気にしたかのように子供は、ピンクの色が好きか等を心配そうに聞いてきたのでした。
その時にプレゼントをくれた後の子供との話も思い出されるのです。
それは母になった実感と子供が少し大きくなった事が、感じられる体験でした。
それが全てこのプレゼントに込められていたのです。
そのプレゼントを長く部屋に飾っていたのですが、それを見るたびに生きる希望が見い出せた贈り物でした。
それから母親の嬉しい顔をよく思った為か、子供は色々な物を作るのが好きになったのです。
それからよく子供が色々な物を作って、贈り物にしてくれたのです。
そしてそれを見ながら時が流れた時期でした。
しかしその時が、人生の中でも一番に嬉しい子供との時間だったのです。
その作品が多くなる事で、子供が大きくなる歴史でした。
そのプレゼントは、何処に行っても買う事が出来ない物ばかりです。
ですからそれは、我が家の宝物になったのは言うまでもないのです。
それを見るたびに子供の小さい頃が思い出されますから贈り物は、その時の良い思い出も込められたものです。
今その話をしても本人である子供は、思い出す事がないようですが、それでも枯れない紙のカーネーションは心に残っています。
それは今でも心に刻まれた子供からの贈り物です。

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