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4才の娘から何でもない日のプレゼント

私には4才の娘と1才の息子がいます。
息子が生まれるまでの3年間は1人っ子同然の生活だったので、いわゆるママっ子です。
パパは仕事の帰りが遅いので、平日は母娘2人きりの時間が多く、どこへ行くのも何をするのも一緒でした。
おしゃべりが大好きで、寝る瞬間まで止まりません。
そうして3年間べったりと娘に尽くして過ごしてきましたが、娘が3才2ヵ月の時に息子が生まれました。
お腹の中にいるときから「弟が生まれてくるよ、楽しみだね」と言い聞かせていましたが、本人はあまり実感がわいていない様子でした。
予定帝王切開での出産だったので、入院日は決まっており、娘は動揺することもなくおばあちゃんの家でお泊まりしていました。
そして、退院し弟が暮らしの中に入ります。
もちろん少しの赤ちゃんが返りはありましたが、予想していたよりもとてもお姉ちゃんになりました。
赤ちゃんに手がかかり、娘は待つこと我慢することを覚えてくれました。
パパのお休みの日には娘の時間をつくり、2人で公園に行ったり買い物へ出かけたりしました。
そして月日が流れ現在は娘が4才、息子は1才4カ月、下の子ということもあって歩くのも色々なことに興味を持つのも早くて2人の子育てで1日があっという間に過ぎていくようになりました。
自分の時間は子供が寝ている時だけなので、ストレスもたまり娘のおしゃべりに付き合いきれません。
言うことは一丁前なのに、まだ年少さんなのでご飯を食べてくれなかったり、公園から帰りたくない、おやつが食べたい、お着替えしたくないとわがままも出ます。
そして私のイライラがつのるとお姉ちゃんにきつくあたってしまいます。
すぐに言いすぎたと反省して、「ママもごめんね、でも頑張ってやろうね」とフォローを入れます。
しかし先日、夕飯とお風呂を済ませて歯磨きをさせているとき、ソファーに寝転がりテレビのリモコン片手に笑っているパパと、寝る時間を過ぎているのに歯ブラシをくわえたまま遊びまわっている娘に我慢ができず、「ママはもう知らない」と息子を連れて寝室に眠りに行きました。
そして息子が寝付いたころ、寝る支度を済ませた娘が寝室に来ました。
「ママへのお手紙書いてきた」と可愛い封筒がパンパンになるくらいの手紙をプレゼントしてくれました。

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